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記念誌、ご覧いただけましたか?

更新日:2019年8月15日

お盆ですね。

連日猛暑ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

皆さんに台風の影響がないことを祈ります。


広報は30代以降、久しく家から出ない引きこもり実践者でしたが、悟空会に携わって以降、すっかりアニマルナイトライフを送るようになりました。

アラフィフデビューだよ(呆笑。

先日も深夜にパープルタウンで大暴れ(※物理的にではない)していたところ、いっこ下の改元会G・I組同級会の合同二次会に遭遇し「アラフィフがんばろーぜ!」などとお恥ずかしい雄叫びをあげていましたわ…。


…ともあれ、今年の夏はお手元に届いた悟空会の記念誌を、ゆっくりお楽しみいただきますと幸いです。


8月3日土曜日、眼下の伊那の街が伊那まつりで浮かれつつある曇り空のもと、薫ヶ丘会館にて発送作業を行いました。

G組小林くんは、カメラを向けるといつもいい表情をしてくれます。


広報は皆の効率がアップするよう70's−90'sのJ-POPのBGMをかけましたけれど、テキパキと作業が進み1時間ほどで終わってしまったため、そっと忍ばせておいたチューリップの「虹とスニーカーの頃」がかからずじまいでちょいと残念でした(笑。


できあがった発送物はC組片桐(池上)さんに託され、翌月曜日に全国へと旅立っていきました。

おそらく多くのかたの手もとにいま、記念誌があるかと存じます。

記念誌の出来栄え、いかがでしょうか。


実行委員の面々は先輩がたの記念誌もたくさん拝見していますが、表紙からして今までにないこだわりが感じられます。

H組倉田くんの筆による80’sガール&ボーイ。

こういうファッション定番でしたね。

背景には委員長のアイディアで、当時のぼくらを彩っていた風俗を散りばめています。

凝ったコラボレーションが、心を「あのころ」に引き戻します。


そして表紙をめくると、いまのわたしたちの満面の笑顔。

30年の時間が瞬時に繋がります。

ご多用のなかお言葉を寄せてくださった担任の先生、来賓の皆さま。

人生の先輩がたの言葉が、素直に心に入ってくる歳になりました💦


委員長が掲げたテーマは「ノスタルジック・アーバン」。

ノスタルジックはいいとして、伊那谷はアーバンか?という疑問は残るものの、なるほど隅々までカッコいいレイアウトだと思いませんか、皆さん。


今年の改元会も参加しつつ写真を担当するというC組有賀くん抜きでは成し得なかった、空気ごとパックしたような臨場感あふれる写真の数々。

笑顔、笑顔、みんな笑顔…惜しみなく散りばめられています。

ほんと、彼にお願いしてよかった。

快く引き受けてくれてありがとう。


各々のカラーが楽しいクラスページは、各クラスの委員の皆さまの力作。

コメント集めに写真選び、レイアウトと、時間をかけ悩みつつ創り上げてくださいました。

FB、インスタ、LINE…SNSっぽい雰囲気になっているのは、未来から見た「いま」を意識してのことだそうです。

10年後に見返したときに「あの頃はこんなだったねー」となるように。

…服部委員長、ガラケーにこだわってSNSやってないのにね(笑。

もっとも、常々LINEグループの動向は気になっているようですが(ニヤニヤ。


イベント直後に皆さんから寄せられた感想も載せました。

老眼にはすこし…いやかなり厳しい文字サイズですけれど(笑、あのタイミングだからこそ綴られた言葉の数々、かなりカロリー高めの熱量です。

ここも何年か後に読み返したら、楽しいと思いますよ。


それから、巻末に広告を寄せていただいた皆さま、ありがとうございます。

記念誌がこんなに手の込んだ創りにできたのは、皆さまのおかげによるところ大です。

多謝。


あっという間の96ページ、しかし何度でも読み返せる密度の濃さはハンパないと自負しておりますです、ハイ。


さらに、歴代初めての試みとしてDVDを創りました。

当初は30分くらいのダイジェストかしら…などとボンヤリ考えていたものの、気づけば撮った映像素材が10時間ちかくまで膨れ上がり、2時間のDVDに収めるため泣く泣く削ったカット多数。

記念誌と相互に補完する、密度の濃いドキュメンタリーになりました。


2017年5月に悟空会を実行すべく有志が集い、駆け足のように過ぎた2年と少し。

宝石箱のような(陳腐な例えでスミマセン💦)この記念誌の完成をもって、イベントとしての悟空会は大団円となります。


でも、ここに詰め込まれた生き生きと躍動している皆さんの姿を見るにつけ、終わりではなく「ぼくら、これからじゃんね!」という前向きな思いが湧いてきます。

いつでもこんな笑顔を交わせる仲間がいる。

その気持ちを胸に広報は今日を、明日を生きたいです。


ベタだけどこれ貼っとこう。

聴いてからまた記念誌、読んでください。

そして皆さんのご感想もぜひ、お寄せください。


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