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ひと区切りと、もうひと盛り上がり

伊那谷は暑くなったり涼しくなったり。

さすがに夜、窓を開けて眠るのは厳しくなりました。

記念誌ができたからなのか、それとも暑さのせいなのか、広報はこのごろすっかり無気力で、先月半ばからずっと映画ばかり観ています。

50本くらい観て、いちばん面白かったのは「ゾンビーワールドへようこそ」(笑。いまも3回めを観ながらこれ書いてます。大丈夫かおれ。

ということで、溜まったひと月分のご報告也。


暑さも未だ厳しい8月末、いなっせのとりあえず吾平にて記念誌委員会の打上がありました。

記念誌委員と役員に加え、編集と印刷でお世話になった印刷会社のかたをお二人、後輩の改元会の委員三人を招き、安堵と開放感に包まれ楽しく過ごしました。

なんだかんだで広報がG組初崎(清水)さんと六本木心中を歌ったことは覚えています💦。

この写真は改元会で来てくれた有賀毅くんが撮ってくれました。感謝。


そしていよいよ来週は、G組飯塚”ヅカ”武司くん入魂の記念誌完成記念の同窓会です。

この取って付けたような記念誌完成記念というお題目(笑。とにかく理由は何でもよかったのです。

昨年の悟空会が終わった直後から彼はとにかくまたみんなで集まりたかった。その熱意に押し切られるかたちで有志が動いています。

で、昨夜最終の打ち合わせ会。

まあ、食べて飲んでばかりでしたけど。

飯塚くん作のタイムスケジュール、めっちゃ細かい…!

なお昨夜本人たちには言い放ちましたが、飯塚くんと服部くんは広報のなかで「上司にしたくないひと」不動の同率ワーストワンです(笑。


ご参加を楽しみにしていただいている皆さま、正式な集いではないので服装などはカジュアルにお越しください。飯塚&服部コンビはきっとメイド姿のコスプレで出迎えてくれます。

あと、LINEグループにご参加の皆さま、週末はちょいと遅くまでトークが賑やかになりますけれども、なにとぞご容赦を。


 

最近、36回生の先輩から聞いたおもしろい話。

広報知らなかったんですけど、皆さんは「開眼立志事件」というのをご存知ですか?

一晩のうちに校舎の屋根に大きく「開眼立志」の文字が書かれたという事件。

山麓会のサイトから拝借しました当時の新聞記事。おや?右上に知った名前がチラホラ。

おおらかだった時代を感じさせる記事ですね。


首謀者の先輩は30周年同窓会の際にこの顛末について記念講演を依頼され(笑、命綱まで身につけ頑張ったにもかかわらず、相応に叱られたり塗り直しのペンキ代を負担されたり(担任の先生が立て替えて、のちに返済したとか)と散々だった、という裏話を披露していらっしゃったそうです。

ここで終われば「昔の伊那高生らしいエピソードのひとつ」ですが、時は流れ、おはなしは意外な方向へ…!


伊那北高校100周年を迎えるにあたりこの「伝説」が独り歩き、なんと伊那北高校公式で「開眼立志」Tシャツを作成、生徒に頒布するという、もはやギャグなのか大マジなのか判別がつきかねる事態に(笑。

同窓会サイトから拝借してまいりました。みんな着たいよな!広報は(略。


ちなみに首謀者の先輩には相談もなく、利益還元もないとボヤいていらっしゃったそうです。もちろん笑い話としてですけど。


「開眼立志」っていい言葉ですよね。50歳からでも間に合うかしら。

てなわけで、シーユー。

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