令和、皆さまいかがお過ごしですか。広報です。
連休の最後にわりとシャレにならないことが起きた結果、自室に籠もって悟空会のビデオ編集が捗っています(笑。
皆さんの楽しそうな姿を見ながら編集していると、元気が出ますね。
おかげさまで楽しくやっています。
さて、記念誌に付属するのはDVDになります。
DVDというのはテレビがブラウン管時代だった頃に定められた古い規格で、現在のハイビジョンテレビには本来適さないのですね。
わかりやすく画面解像度という数字で比較すると、フルハイビジョンテレビの規格は横1920×縦1080なのに対し、DVDは横720×縦480です。
つまりハイビジョンのテレビでDVDを視聴する場合、小さい映像を引き伸ばして再生していることになります。
再生する際にテレビやプレーヤーで補正をかけるので、ハイビジョンに対応したブルーレイディスクには及ばないまでもある程度良画質で楽しむことができますけれど、それにも限界はあります。
映像が長時間になるほど、大きくなったデータ容量をDVD規格に合わせて圧縮しなければなりませんから、画質が次第に劣化してしまいます。
この状況を踏まえて、ハイビジョンテレビで通常のDVDをお楽しみいただけるのに適した収録時間は、概ね2時間〜2時間10分程度までと考えています。
で、悟空会の2日間の映像を並べていって、不要な部分を削り最初に粗編集を終えた時点でですね、
3時間54分
になりました。
これが昨日のおはなし。
どうしろと。
それでまあ、モニターとにらめっこしながらツッタカツッタカ編集を続けた結果、現時点では、
2時間49分
まで短くなりました。
わーい。
どうしろと。
みんな!!オラに褒め言葉をかけてくれ!たのむ!
…悟空会だけにね、元気玉ふうに言ってみました。
あと40分。手付かず部分で削れそうな見込みが15分。
のこり25分。
しかしどこも削りたくなーい!
…苦悶の日々が続きます。
8月の記念誌発送から逆算すると、マスターアップのリミットは7月上旬。
みんな……このオラにほんのちょっとずつだけ元気をわけてくれ…!!!なんなら酒でもいい!
そんなつぶやきが漏れてしまう5月の夜でございます。
神林先生の柔和な笑顔と声に、広報癒されています。