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LINEについて

'80年代終わりのトッド・ラングレンの名曲「Parallel Lines」。

義論が平行線で煮詰まると、いつもこの歌の ”Parallel lines never do cross over" という歌詞が浮かんでくるのですけれど、今回のお話もおそらく成り行きはそんな感じで。


先日、LINEの悟空会グループについて、一定のマナーやルールがあったほうが良いのではというご意見を頂戴しました。

120人以上いるグループなのだから、楽しければいいじゃないかと思う人もいれば、夜中にたくさん通知が来てたいへん、という人もいます。

お仕事や学校などのグループもあると思いますしね。

現状これだけ大きなグループだけれど管理者も不在だし、さてこれをどうしようかというお話になれば、まあそうですよね、

”Parallel lines never do cross over"

となりますわな。


で、考えたのですが、どうしたところであちらを立てればこちらが立たずとなるのは間違いないので、いっそ広報が職権濫用、中立の立場でとりあえずあーだこーだ言ってみようと。

そのうえで伊那高生らしく建設的かつ活発な議論をしようではないか、諸君。

なんつって。


まずポストする側について。

1)できれば写真とビデオはその場の誰かがまとめ、アルバムにして一括でアップする

2)夜遅い時間のポストは控える

3)個人間のトークのキャッチボールになったら、グループから個別のトークに移動する

…こんな感じでしょうか。

といっても楽しいトークは今までどおりでいいと思うんです。

そこに少しの思いやりのスパイスを加えていただいて(笑。

…はい、広報も気をつけます💦

アルバムのつくり方は上記リンクをご参照ください。

「夜遅い時間」の定義も難しいところですけれど…22時?23時?どうでしょう。


つぎ、読む側について。

1)通知オフを活用する

…まあ、これに尽きます。

LINEすべてではなく悟空会グループだけを通知オフにすることも可能ですので、ちょっと煩いなと思ったら上記リンクを参考に設定してください。


どうですか。

最初にお話したとおり、120人超いれば各々の考えや事情が異なるのは当然です。

それぞれの立場を思いやって楽しく利用できれば、それに越したことはありません。

皆さまからもご意見を頂戴できればありがたいです。


 

それにしてもトッド・ラングレン、いいですねえ。

貼り付けたのはデイヴィッド・サンボーンがホストを務めた伝説の音楽番組「Night Music」に出演したときの映像。バッキング完璧。

ちなみにこの歌の入っているアルバム「Nearly Human」、六本指の手形が印象的なジャケットです。が、日本盤はなぜか五本指になっていて、これじゃNearlyじゃなくてHumanじゃんっていう笑えない話になってました。

悪名高きレコード制作基準管理委員会…通称レコ倫(笑)がクレーム入れて作り直させられたのだそうですが、道踏み外してんのはどっちですか、って感じですよねえ…。



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