まずは陳謝から。
10月13日、悟空会イベントから一週間後の土曜日。深夜までLINEのグループトークで騒ぎ続け、失礼いたしました。
ヅカってばかりのヨッパライを説教しようと急襲をかけたものの敢え無く捕獲され、ミイラ取りは程なくヅカミイラと化し、飲んだくれてしまいました(しかも飲み代払ってないっていうね)。
そこへ史英くん(酔い酔い)と一美くん(シラフ)のアツい感想書き込みや、遥か遠方から道成くんの登場もあり、男・広報、嬉しくて時間を忘れついついヅカってしまいました。
あらためてお詫び申し上げます。
結果寝過ごし、翌日の山探索に10分遅刻しました。見てないけど山寺区有林管理委員会の皆さまにもお詫び申し上げます。
先日話題にあった、長野日報さんの記事です。どうぞ。
一週間経ちましたが、悟空会周りでは、小さいながらも日々ミラクルが続いています。
仕事帰りに寄った綿半で広報が、小田切葉子さんにばったり会って話し込んだりとか。
朝のコンビニで畑くんとばったり会った山崎(木下)さんの息子さんが、伊那北軽音部でタイムマシーンズの準備を手伝ってくれていたとか。
「悟空会」のマークとして掲げていた書をしたためてくださった服部くんのパパが、黒澤(竹中)さんが魅了された流派の書家でいらっしゃったりとか。
東信支部会なんて話題を出したら、小坂くんが東御在住だよ!と連絡をくれたりとか。
ひとつのきっかけを経て、見えていなかった絆がまたみんなを結びつけています。
悟空会が終わり、それぞれの毎日にいまを生きるうえで新たな気持ちが育まれているとしたら、広報嬉しいかぎりです。
さて、ここしばらくLINE上で猛威を奮っているバズワードに「ヅカる」という言葉があります。
広報も先程うっかり使ってしまいました。
ヅカるとは…はたしてなんぞや。
語源は、言うまでもなく飯塚武司。天性の祭好きであり人一倍寂しがりの彼が連日友人を拉致って飲み歩き、そこにまた友人たちが合流する模様が中継され、それを見ていた人々から自然発生的に「ヅカる」が誕生したという次第です。
明確な定義はありませんが、トークの流れから
◯悟空会ロスの深刻な連中が、連日飲み会を開いている状態
◯悟空会の盛会を思い出し感極まって、さめざめと泣き暮らすようす
◯バカ騒ぎしたーい!
…といった意味あいが含まれるものと推理できます。
祭の余韻を表すものとしては、なかなか的確な言葉ではないでしょうか。
…アカデミック風を装ってカッコよく綴ってみましたが、まあなんだ、オチはない(笑。
それぞれヅカりたいときにヅカればいいんです。
またまた個人的なことで恐縮ですが、角瓶半分空けた史英くんの青春まるだしの独白とシラフの一美くんの生真面目で繊細な独白に「あいかわらず青いヤツらだなあ」と感慨を深めた広報より、ふたりへの贈りものです。
平成最後の夏は終わりましたが、彼らと同じように心に青春を秘めた皆さまにも、あの夏を。
「♪ 若者のすべて / フジファブリック」