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音楽のおはなし その1 ペン祭テーマソングを思い出そう

更新日:2020年4月12日


皆さん、音楽を楽しんでいますか?

歳を重ねればライフスタイルも変わります。

「昔ほど聴く機会はないなあ」というかたも多いのではないでしょうか。

最近はおもしろいリサーチをしたがる人が多いようで「大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている」とか「新しい音楽を楽しめるのは30歳まで?」とか破天荒な説が流布されていますが、そもそも個々の嗜好を、統計を基にカテゴライズするなんて馬鹿げとるじゃろう?と永遠の14歳、あいや広報は思うのです。

いつの時代にもアンファンテリブルたちはいて、日々素敵な音楽が生まれています。

アラフィフだろうが「昔は良かった」なんて懐古主義に留まっていないで、たまにはYouTubeなんかでいまの音を探してみてください。

とか言っといてぇ、ここからは懐古主義まるだしの'80sのおはなしです。

先日LINEグループトークにて欠落した記憶を皆さんに補っていただき、高校時代のソングリストを復刻しました。

なお、アンオフィシャルな動画ばかりですので(汗、消されたらごめんなさい。

1年のときのペン祭テーマソング「Young Bloods/佐野元春」

「国際青年年」テーマソングとやらで、高校受験前の’85年初頭にNHKでバンバン流れてたんですよね。

日本のミュージシャンで初めてRap/HipHopに触れたとされるアルバム「Visitors」からこの曲の頃の佐野元春は疾走感があってカッコよかった。

そしていまも精力的に活動中。広報、最近もCD買ってます。

いい歳のとり方をされていらっしゃる。

2年のときの「十七歳の地図/尾崎豊」

26歳まで生きた尾崎豊が亡くなってもう26年経つっていう、なんだろうこの時の流れの残酷さ。そら息子もデビューしますよ。

斉藤由貴さんはまだまだお元気ですよ、とか言っていいものかどうか(汗。

3年のときの「Only You/BOØWY」

氷室京介はライブ引退、布袋寅泰は今井美樹と結婚、松井常松は(略)。30年の間にはいろいろ。

ちなみに広報、略奪愛マターでヤツレてる真っ最中の今井さんに「ご結婚おめでとうございます」って言ってもらいました。いま思えばなにかの暗示だったのかしら(苦。

3年間を振り返りましたが、概ね折々ティーンのハートをぐっと鷲掴み(笑にした曲が選ばれていました(もっとも3年の頃は、周りの男子は猫も杓子も長渕剛を歌っていた記憶がありますけれど)。

みなさんも「あの頃はあの歌が好きだったなあ」なんてのがあったと思います。よかったら思い出してひととき、楽しんでください。

てな訳で、LINEやFacebookにも遊びにきてくださいね。

それでは次回「フォークダンスDE学校坂」でお会いしましょう。

って、続くのかよ。


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